少し前のブログに「買い物のお釣りで受け取った千円札が破けていてテンションが下がった」って話を書きました。
破けている千円札はおととい、ハナマサ(私の大好きな肉の業務用スーパー)で使わせて頂き、無事ワタシの元を巣立っていったのですが……。
今回は逆に、お久しぶりの懐かしい千円札が舞い込んできましたよん↓
↑夏目漱石さんの千円札、すっかり野口英世さんの千円札に慣れていたため懐かしく感じますね♪
漱石さんといえば、アイラブユーを「月が綺麗ですね」と和訳したエピソードが有名ですが……。
漱石さんったらロマンチックぅと思いきや!
どうやら「日本男児はアイラブユーなんぞ言わん」「月が綺麗ですねが精一杯であろう」ってニュアンスだったらしいですねw
漱石さんの仰る通り、日本男児は欧米男性と違ってとても照れ屋さん!
愛の言葉なんぞ小っ恥ずかしくて囁けないのです。
なので“女子あるある”な「私のカレはキモチを言ってくれない」は、“私のカレは”じゃなく“私のカレ、だけじゃなく日本男児全般が”なのです。
以上を踏まえ結論としては、カレがキモチを言ってくれないからといって、自分だけが不幸せな恋愛に辛い思いをしていると捉えず!
「皆こんなもん」と思えば、だいぶラクになるってことで!

